LAWYER INTRODUCTION

弁護士紹介

藤吉 修崇

藤吉 修崇
Nobutaka Fujiyoshi

弁護士法人ATB 代表弁護士
東京都出身 
慶應義塾大学経済学部卒業

大学時代は勉強というよりも演劇にはまる。
警備員として住み込みアルバイトで費用を貯めて、昔から憧れていたスコットランドに留学。スコットランドでは舞台芸術を学ぶ一方、スコットランドのダンスチームに所属し、アクロバットダンスに明け暮れる。
帰国後、舞台演出や空間プロデュースを手がけてきた。
また俳優としてテレビや舞台・映画にも出演したこともあるという異色のプロフィールの持ち主。
その経験の中で、クリエイターやアーティストの権利がしっかりと守られていないと感じ、弁護士になって彼らの権利保護に努めようと決意。
30歳を超えてから慣れない勉強を開始。
当初は六法に何があるかもわからない状態だったが、猛勉強の末、司法試験に合格。現在税理士業務も行っており、企業を法律と会計両面からサポートする弁護士である。わかりにくい法律をたとえ話などを駆使し、できるだけわかりやすく説明することを得意とする。よく周囲から言われるのは、「弁護士には全く見えない」ということ。本人は「親しみやすい」と善意解釈することとしている。

藤吉 修崇

木下 徹
Toru Kinoshita

奈良県出身 
東京大学卒業

高校生のころリクルート事件という政界を揺るがす一大疑獄事件があり、検察官という職業の存在を報道を通じて知る。
その後大学で大学のOBの弁護士が主宰しているサークルに入り、その活動を通じて社会の医者ともいえる弁護士という職業の存在を直接実感する。同時に旅費をためて大学の休暇には海外旅行に頻繁に出かけ、見分を広める。
大学卒業後、司法試験の勉強を始める。
その後法科大学院が開設されたため、その一期生として入学する。
法科大学院修了後司法試験を受験し合格する。
司法修習終了後は大学のOBの紹介で東京市民法律事務所に勤務し、宇都宮健児弁護士らと共に主に消費者事件に取り組む。他に年金訴訟、生活保護訴訟などの行政訴訟にも取り組む。
その後家族で山梨県甲府市に転居し、現在は弁護士法人ATB山梨事務所に勤務して、一般事件に加えて交通事故事件を数多く受任している。
故郷を離れて30年になるが、相変わらず関西弁しか話せない。
料理を作ることと食べることを好み、いつも単純な材料と調理方法で素早くそれなりのご飯を手頃な費用でこしらえることを考えている。
現在に至るまで年末は実家でお餅つきをするため、おそらく餅つきが唯一の特技といえる。
自宅が山際にあり、晴天時にはその上空高く鳶や鷹、時には鷲が旋回している。